仕事で学んだこと

長い通勤時間の有意義な使い方を紹介します。【時間は有効活用しましょう】

長い通勤時間の有意義な使い方を紹介します。【2時間くらいの人向け】
悩んでいる人

通勤時間が片道2時間近くかかってツライ。
ストレスもたまるし、身体も疲れる……

通勤時間って有効活用できないかな?
乗り越えた人の話も聞きたい。

こんな疑問に答えます

本記事の内容

・長い通勤時間のメリットとデメリット
・通勤時間を有効活用する方法
・そもそも通勤時間を減らすためには

この記事書いている私は、通勤時間2時間30分以上という会社で働いていました。
往復5時間。
1日のうちの約5分の1が通勤でしたが、なんとか乗り越えました。

悩んでいる人

やっぱり通勤時間はサラリーマンには大きな問題だよね。

通勤時間が長いとデメリットしかないと思いがちですが、メリットもあると思っています。
これから順番に説明していきますね。

カズシゲ

長い通勤時間のメリットとデメリット

長い通勤時間の有意義な使い方を紹介します。【2時間くらいの人向け】

それでは長い通勤時間のメリットとデメリットをそれぜれ書いていきます。

長い通勤時間のメリット

・読書など自己投資にあてることができる
・始発に近い電車なので空いている
・仕事を効率よく進めることができるようになる

長い通勤時間のデメリット

・時間が長いから、うまく活用できないとつらい
・肉体的な疲労がとてもたまる
・経済的な負担が大きい

こんな感じですね。

次は、通勤時間を有効活用する方法を紹介していきます。

通勤時間を有効活用する方法

通勤時間を有効活用する方法がいくつかあります。
この記事では、私が実践していた4つを紹介したいと思います。

・読書
・勉強
・ポイ活、ブログなどの副業
・仕事の事務処理をして残業回避

ひとつずつ説明します。

読書

通勤時間に読書をすることはとても効率がいいことです。

読書は最もコスパがいい自己投資だからです。

私の場合は、通勤時間は往復で5時間でした。

5時間あれば、興味のある本なら読み終わりますし、ちょっと難しくても、3日あれば読み終わります。

本を買うのはお金もかかるから、長く続けるのは大変だと思う人もいるかもしれません。

そのようなときは、図書館で本を借りたり、アマゾンのKindle Unlimitedを使えば、月980円で、読み放題のサービスもあります。

Kindle Unlimited」ならスマホで読むことができて便利ですね。

カズシゲ

いろいろと工夫することで、お金を節約しながら、自分に投資をすることができます。

なので、通勤時間に読書をすることはとても効率がいいことです。

勉強

電車の中で勉強をすることは時間の有効活用になります。

通勤時間はまとまった勉強時間の確保になるからです。

資格を持っているということは、とても大きな武器になります。

会社の仕事に活用したり、転職するときにもアピールポイントになります。

現代は転職が当たり前の時代になりました。

自身のキャリアプランを考えるときに、資格が必要になる人も多いのではないでしょうか?

でも電車の中では勉強に集中できないという人もいるかもしれません。

最近はノイズキャンセリング機能のついたイヤホンなどもあります。

ちょっとした工夫である程度快適に勉強できるようになると思いますので、試してみてください。

ポイ活、ブログなどの副業

ポイ活やブログなど、副業のための時間にあててもいいと思います。

最近では、パソコンやスマホを使って行うことができる副業もあります。

また「老後2000万円問題」もあるため、本業以外にお金が稼げる仕組みづくりに時間を使えることは、将来のために役に立つことだと思います。

私の場合は、まだブログを始めてはいませんでした。
アンケートサイトなどでポイントを貯めたり、株や投資の勉強をし、投資信託を購入したりしていました。

スマホでいろいろなことができるので、便利な時代でありがたい!

カズシゲ

「スマホだけでできる副業なんて怪しい」
という意見もあると思います。

スマホだけでできる副業といっても、いろいろあります。

・たとえばメルカリで不用品を売る
・電車の中でメモ機能を使い、ブログの下書きを作成する

などなど、電車の中でもやれることはたくさんあります。

まずは、比較的リスクの低い副業から始めてみてはいかがでしょうか?

カズシゲ

仕事の準備をして残業回避

通勤時間を仕事の準備にあてることも、有意義な時間の使い方だと思います。

仕事の準備をすることで、効率よく仕事ができ、残業回避につながります。

私は通勤の電車の中で、メールチェックと、当日の営業先のチェックやタスクの確認を済ませておきます。

ここで済ませておくことで、会社に着いたらすぐに仕事に取り掛かることができ、無駄な時間を減らすことができます。

私はムダな残業はしたくないですね。

カズシゲ

実際、私の残業時間は月50分(1日2分くらい)くらいがほとんどです。

私は基本的に残業はしないようにしていたので、定時に仕事が終わりました。

そのあとの時間を家族とすごしたり、副業にあてることができるので、幸せでした。

そもそも通勤時間を減らす

先ほど通勤時間の使い方を書いてきましたが、やっぱり通勤はきついという人が多いと思います。

そのようなときは、なんとか通勤時間を減らす努力をするしかありません。

その方法を2つ紹介します。

通勤時間を短くできるなら短い方がいいですよね。

カズシゲ

転職

まずは「転職」することです。

自宅から比較的近いエリアに職場がある会社に転職することで、通勤時間は身近くなります。

今までの通勤時間の半分くらいになれば、それだけ自由な時間は増えます。

また、うまくいけば給料も増えることもあります。

環境を変えることが大変かもしれませんが、手に入るリターンは多いかもしれません。

検討してみる価値はあると思います。

それでも転職はなかなか不安だという人もいるとおもいます。

簡単に転職はできないと。

そのような人は転職サイトや、転職エージェントで相談してみるのはいかがでしょうか。

プロがサポートしてくれるので、比較的スムーズに転職活動に取り組むことができると思います。

引っ越し

次は「引っ越し」です。

職場に通いやすいエリアに引っ越すことも1つの方法です。

物理的な距離が近くなれば通勤も楽になります。

デメリットとしては、引っ越すためにお金がかかる事です。

また条件にあう部屋を探すことも時間がかかるかもしれません。

それでも条件にあう場所を見つけることができれば、通勤時間が短縮でき、自由に使える時間が増えます。

余裕のある方、その会社で働き続けたい方にはオススメです。

まとめ

今回の記事では、通勤時間が長い人に、通勤時間のいい使い方の紹介と、通勤時間を短くするための方法を紹介させていただきました。

通勤時間のとらえ方は人それぞれです。

私は、「短くできないなら楽しもう!」と考えて楽しく通勤していました。

まずは自分がどう感じているのかをしっかりと把握してください。

それがわかったら、通勤時間を「短く」するのか、「楽しむ」のかが決まります。

働いている人にはずっとついてくるものなので、ぜひ無理のない通勤をしてください。

  • この記事を書いた人

かずしげ

中央大学▶老人ホームの営業▶『まいにち種まき』運営▶天理教の教会長 ●読書・ゲーム・食べ歩きや散歩が好きです。

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