- Webライターって副業に向いているの?
- 副業を始めたいけど実績も特技もない。
- Webライターに向いている人ってどんな人?
- メリットやデメリットを聞いて参考にしたい。
こんな悩みに答えます。
Webライターとして活動して3ヶ月目に入りました🖋
— かずしげ@ブロガー×webライター (@kazu05306) June 2, 2022
そして先日ついに目標の1つだった「認定ランサー」になることができました✨
これも私を採用してくれたクライアントさんがいたからこそ。
しっかりとWin-Winの関係を維持できるように努力していきます☺️#Webライター #認定ランサー pic.twitter.com/jHfKG5AsXo
✔本記事の内容
- Webライターは副業に向いている
- Webライターのメリットとデメリットを紹介
- Webライターに向いている人の特徴を紹介
この記事を書いている私も副業でWebライターとして活動しています。
Webライターとして3ヶ月ほどですが、始めたときは何の実績もない初心者ライターでした。
そんな私でも、初月で19000円・2ヶ月目で40000円・3ヶ月目には50000円を達成し認定ランサーになることができました。
実際にWebライターとして活動して感じたメリットやデメリットもお伝えできればと思います。
Webライターは副業に向いている
結論からいうとWebライターは副業に向いています。
理由は3つです。
- 初期費用が安い
- ネットとパソコンがあればどこでも働ける
- クラウドソーシングを使えば案件の獲得が可能
それでは順番に解説します。
理由1:初期費用が安い
副業を始めるにあたって初期費用が安くすむのは重要なポイントです。
Webライターに必要な物はパソコンとネット環境です。
パソコンも文字さえ打てればいいので、スペックが高いパソコンをいきなり買う必要もありません。
もしパソコンを持ってない人は、2〜3万円位で安いパソコンを購入して始めるのもありです。
副業として始めるときに初期費用が安くすむのはハードルが低くなるので大きなメリットです。
すでにパソコンを持っている人はそれで十分です!
理由2:ネットとパソコンがあればどこでも働ける
Webライターはパソコンとネットがあればどこでも働けます。
働いている人でも隙間時間などで取り組みやすいですし、主婦の方も在宅で働くことができます。
働く場所を選ばないので、どんな立場の人でも取り組みやすいのが特徴です。
また外出中でパソコンが使えないときは、スマホで下書きや構成を考えることなどができます。
そして家や時間のあるときにパソコンで細かく整えれば、更に効率がアップします。
仕事として取り組みやすいというのは大きな特徴です。
理由3:クラウドソーシングで案件の獲得が可能
Webライターはクラウドソーシングを使うことで案件を獲得することが可能です。
クラウドソーシングとは仕事を頼みたい人と仕事を受けたい人のマッチングサービスです。
クラウドソーシングを使うことで、初心者でも採用してくれる案件にチャレンジすることができます。
経験と実績を積みやすいのでどんどんチャレンジすることができます。
Webライターのメリットとデメリットを紹介
ここでWebライターのメリットとデメリットを紹介します。
メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
- Webライターを始めるのに特別なスキルは必要ない
- どこでもいつでも自分のペースで働ける
- 活動した分だけお金になる
デメリット
- 文字単価が低い案件がたくさんある
- 稼ぐためには動き続ける必要がある
- 文章を書くのは大変
メリットとデメリットを理解しておかないと、「思っていたのと違う」と感じて挫折してしまうかもしれません。
順番に解説していくので、参考にしてください。
Webライターのメリット
まずはWebライターのメリットから紹介していきます。
今回紹介するメリットは次の3つです。
・Webライターを始めるのに特別なスキルは必要ない
・どこでもいつでも自分のペースで働ける
・活動した分だけお金になる
Webライターが副業に向いているのは、上記のメリットがあるからです。
メリット1:Webライターに特別なスキルは必要ない
Webライターを始めるのに特別なスキルは必要ありません。
最低限これができればWebライターとして副業を始めることは可能です。
- 文字が打てる
- 日本語がわかる
- ネットで検索ができる
例えばプログラミングや動画編集を副業にすると、事前にある程度のスキルを身に着ける必要があります。
しかし、Webライターであれば、パソコンで文字が打てれば稼ぎ始めることが可能です。
案件をこなしながら書籍やYouTubeなどで勉強して、スキルや知識を身につければいいからです。
始めるまでのハードルがとても低いことが副業に向いている理由です。
メリット2:どこでもいつでも自分のペースで働ける
いつでもどこでも自分のペースで働けるのは大きなメリットです。
Webライターはパソコンとネットがあればどこでも働くことができる仕事です。
- 本業が終わってからカフェで執筆
- 休日にガッツリ働く
- 子どもが保育園や学校に行っている間に働く
上記は例ですが、人それぞれ生活をしている環境はいろいろです。
その人に合った働き方で収入を得ることができるのはWebライターの大きな魅力です。
メリット3:活動した分だけお金になる
Webライターは活動した分だけしっかりとお金になるのも魅力です。
Webライターは「1文字〇〇円」という形でお給料がもらえるからです。
そのため単純に文章を書けば書くだけお金をもらうことができます。
1文字1円の案件であれば、100文字で100円、1000文字で1000円、1万文字書けば1万円になります。
活動した分だけ確実にお金になるので、生活費としてすぐに必要な人などには特におすすめです。
Webライターのデメリット
次にデメリットについて紹介していきます。
Webライターのデメリットは以下の3つです。
・文章を書くのは大変
・文字単価が低い案件もたくさんある
・稼ぐためには動き続ける必要がある
それでは順番に解説します。
デメリット1:文章を書くのは大変
まず文章を書くというのは結構大変です。
ブログなどで文章を書くのに慣れている方もいるかもしれませんが、学校の授業以外で文章を書くことはほとんどないという方もいます。
そのような人にとって5,000文字・10,000文字とボリュームのある文章を書くのは慣れるまでは大変かもしれません。
ただ数をこなして実績を積めば、文字を書くのに慣れていきます。
そのため最初から心配をする必要はありません。
ただ文章を書くのが嫌でストレスを感じるなら、Webライター以外の仕事にもチャレンジしてみましょう。
デメリット2:文字単価が低い案件がたくさんある
クラウドソーシングなどで案件を探す場合、文字単価が低い案件がたくさんあるので注意が必要です。
文字単価とは、その記事を書くときに1文字あたりいくらのお金になるのかということです。
実績を積むためとはいえ1文字0.1円のような単価の低い案件を受けてしまうと、いつまでたっても稼ぐことができません。
1文字0.1円では、10000文字書いても、1000円にしかなりません。
これでは労力に収入が合わずやめてしまう人も多いです。
経験を積むとはいえ仕事として文章を書くわけなので、単価が安すぎる案件には注意しましょう。
デメリット3:稼ぐためには動き続ける必要がある
ライターとして稼ぐためには働き続ける必要があります。
これがなぜデメリットかというと、あなたが書くのをやめた瞬間にお金が入ってこなくなるからです。
Webライターは完全にフロー型のお仕事ということですね。
ブログやYoutubeなどは作った記事や動画が資産として残り、収入を生んでくれるためストック型の仕事といえます。
- 病気やケガで書けなくなる
- 家事や育児が忙しくなり時間が取れなくなる
これは一部ですが、生活している以上このようなリスクは常に存在します。
またブログと違い、書いた記事はクライアントのものになるため、自分の資産として積み上がるわけではありません。
ライターとして稼いで生活していくためには、働き続ける必要があるというのは理解しておいてください。
Webライターに向いている人の特徴とは?
Webライターに向いている人の特徴を紹介します。
今回向いている人の特徴として紹介するのは次の3つです。
・連絡をしっかり取ることができる(報・連・相は大切)
・文章を書くことが苦にならない
・わからないことをコツコツ調べることができる
順番に解説していきます。
連絡をしっかり取れる(報・連・相は大切)
連絡をしっかりと取ることができるのもポイントです。
特に何かあったときの「報告」「連絡」「相談」がしっかりとできるのは大切です。
クライアントさんに聞いたところ、納期に間に合わなかったり、うまく書けなかったりすると音信不通になってしまうライターもいるそうです。
遅れるなら遅れると連絡をくれる人の方がずっと信頼できるといっていました。
たとえ副業でWebライターをしていても、受けた仕事をしっかりとやり遂げるのは最低限のマナーです。
しっかりとクライアントと連絡を取り合うことができるということが、Webライターに必要な条件になります。
文章を書くことが苦にならない
文章を書くことが苦にならないというのもポイントです。
なぜなら嫌いなことや苦しいことは続けることができないからです。
文章を書くことが苦にならないのであれば、ライターの仕事に継続して取り組むことができます。
文章を書くのが好きな方や、興味がある方にはおすすめの副業になります。
自分の好きなことを書きたいという方は、ブログなど情報発信の副業がいいです。
基本的にクライアントから指示されたテーマやキーワードで書くので、あまり得意なジャンルではない場合もあるからです。
わからないことをコツコツ調べることができる
わからないことを自分でコツコツと調べることができるのもWebライターには必要な力です。
Webライターの仕事は、クライアントから提示されたキーワードで記事を作るのに必要な情報を調べることから始めます。
クオリティーの高い記事を作るためには、しっかりと情報を調べることが必要です。
この「とにかく調べる」という作業がしっかりできないと、Webライターとして稼いでいくのは難しいです。
「わからないことがあったらまず調べる」という癖をつけていきましょう。
悩んでいるならとりあえずチャレンジしてみよう
今回はWebライターのメリットやデメリット、副業に向いている理由などを紹介しました。
今回紹介したメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
- Webライターを始めるのに特別なスキルは必要ない
- どこでもいつでも自分のペースで働ける
- 活動した分だけお金になる
デメリット
- 文章を書くのは大変なこと
- 文字単価が低い案件に注意
- 稼ぐためには働き続ける必要がある
また副業に向いている理由は3つ紹介しました。
副業に向いている理由
- 初期費用が安くすむ
- ネットとパソコンがあればどこでも働ける
- クラウドソーシングで案件の獲得が可能
Webライターとして活動したことがないと、いつから始めようか、もっと勉強してから始めようなどと考えるかもしれません。
でも挑戦しようか悩んでるなら、とりあえずやってみるのがおすすめです。
活動しながら知識やスキルを身に着けて、実績を積むのがおすすめです。
とりあえずチャレンジしてみないと自分に合っているかもわかりません。
悩んでいる時間がもったいないので、まずはチャレンジしてみましょう。